上海通い婚の日々 *そして再び国際別居婚へ* shkayoikon.exblog.jp

上海在住の中国人年下夫との別居婚の日々 *夫の日本での就職が決まり国内週末婚となって3年半、夫が上海で起業のため再び国際別居婚生活へ*


by yu_ppie66
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2008/12/30 2:00AMのできごと

上海滞在記2日目の最後で触れているその深夜の事件の話です。(ややハードです、かな?)

その日も疲れて爆酔していたら、「バタン」という大きな音がしたので目が覚めました。「あれ、■ちゃんバスルームで倒れたんじゃないの?」ととっさに思い、「■ちゃーん!」と相方の名前を呼ぶが返事なし。起きあがってバスルームを除くが彼の姿はない。ベッドにも居ない。そしてダウンジャケットがなくなっている!夫、深夜の逃亡?!

その時点でややパニックになり、彼の中国で使用している携帯電話に連絡をするが、ベッドサイドで着信音が・・・。携帯は置いて出かけているよう。そしてその携帯を取ると、無意識に着信履歴、着メール履歴をチェックし始めるわたし。日本の携帯電話でさえ使いこなせていないのに、いざとなるとすごい力が出るんですね~、これが。

そうすると××という名前の人とのやりとりがひんぱんに行われているのを発見。最後は11:00に××から「我先去」(私が先に行くね)というメール。「え、これ待ち合わせ?あたしが寝るのを待って出かけてるわけ?」と心がざわざわしてくる。さらに過去のメールを読むと、××から「我想你」とあり、そして相方が「我也想你」と返していて、「ちょっと、なにふたりで想いあってんのぉ!」と倒れそうになりました。

そこで思わず××からの最後のメールに「我是■■的愛人。他在吗?」(わたし■の妻だけど、彼そこに居るの?)とピンインで打ち、そして送信ボタンを押しちゃった・・・。※「妻」は「老婆」が正しいのだけれどピンインに自信がないのと、なんか抵抗があって「愛人」にしました。

送信し終えて、「あたしってやればできる子。中国語のメールだって打てるんだもん。はー、妻の力を見せつけてやった!」とちょっと自己満足。いやいやそんなのんきな状態ではなかった。さらに過去のメールをチェックすると、2000年もふたりはメールしあっている!ん?これってもしかして横取りしたのはわたしの方?愛を誓ったふたりに日本人の女が割り込んだという図?いろいろ妄想は膨らみます。

当然返信もなく、時間は過ぎ、1時間くらいたった頃でしょうか、相方がそーっと帰ってきました。テレビをつけて起きているわたしを見てびっくり。「起きてたの?」「・・・、どこへ行っていたの?」と鬼の形相で訊けば、「裏に水餃子食べに行ってたよ。」ですって!「はー?水餃子ぁ?」「だっておなかすいたもん。」こんな時間にか?

そこで直球勝負。「××って誰?浮気相手?」
「××は男だよ~。前の会社の同僚だよ。何言ってんの?」ん?
「だって我想你なんてメールしてるじゃん。」
「男同士だってあなたのことを気にかけていますよというときにはそう言うよ」ん?そうなの?
「だって11時に『先に行く』って送ってきてるから待ち合わせてたんじゃないの?」
「11時って今日のお昼の11時だよ。たしかに昼間にちょっと会ったもん」あれれ、そういえば時刻は11:00となっていたかも・・・。
「でもでも2000年からメールしあってるし。」
「2000年なんてまだ××とは知り合っていないよ、この携帯壊れていて日付がおかしいんだよ。」あれ、もしかしてわたしやっちゃった?

そこで告白。「・・・■ちゃん、あたし××にメールしちゃったけど・・・」
「え?あ、これ?●ちゃん、すごい!中国語でメールができたね!」え・・と、ほめられちゃいましたが・・・。

なんだかどれが真実かわからないんだけど、あくまで浮気は否定するから、「わたしのことが一番大事なんだな」と思って納得することにしました。

以上、2008年最大の事件になりそうだったもののなんとか一件落着、の上海の夜のできごとでした。

この話を昨日のランチタイムに仲良しの同僚(幸せなミセス2人)に報告したら、「もう●ちゃんてば思い込みが激しいんだからぁ」という反応(当然××は相方の元同僚で男と納得している)でした。しかし、今日のランチタイムにシングル2人に話したら「本当に簡単な女だなあ。■ちゃんは楽勝の妻をもったね」とさんざん言われました。この2人は日頃からうちの相方が「絶対浮気している」と断言してはばからないのだ。「それにしても■ちゃんはウソがうまくなったね」と相方、ほめられているし・・・。わたしのことも「本当にそうゆう性格でうらやましい。幸せな人生を送れるよ。」とついでに褒めてもらいました。

わたしも彼の言うことを100%信じているわけではないし、浮気の可能性も捨てられないけれど、まあ信じるものは救われるということで、2009年もやっていきたいな、と思っています。

それにしても聞き手によってこうもリアクションがちがうとおもしろいです。
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ホテルの裏のあたりの小吃ストリート。こういうところで食べたのかな、水餃子・・・。(真的吗?)
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Commented at 2009-01-06 23:09 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yu_ppie66 at 2009-01-06 23:25
★鍵コメント様
やっぱり・・・、とっちめておくべきですかね~。
「境遇が同じ」というのは別居婚ということでしょうか?
Commented at 2009-01-06 23:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yu_ppie66 at 2009-01-07 00:01
★鍵コメント様
本当に「境遇が同じ」ですね。昨夜も彼の社長宛のメールの添削というか、作成を請け負ったところです。
ぜひ、効果的なとっちめ方を教えてください。
Commented by xiaozhuzhu at 2009-01-07 11:14
遅ればせながら新年好!
上海滞在記、楽しませていただきました。下手なガイドブックより読み応え十分です。
ところで「我想你」…気になりますね。前の会社の同姓の同僚に言うかなあ…。
とは言え「妻と家族を大切にしてくれるなら他の事には目をつぶる」派の私の目には、yu_ppie66さんへのご主人の尽くしようは文句なしです。いつもいいな~と羨ましく思ってます。
Commented by yu_ppie66 at 2009-01-07 20:50
★xiaozhuzhuさん 新年好!
今年もよろしくおねがいいたします。

上海滞在記、楽しんでいただけて光栄です。自分でUPしていると、どんどんあの街が恋しくなるのが不思議です。

>「我想你」…気になりますね。
やっぱり?「「我想你」「我也想你」と交わされたメールを見た瞬間、血の気がひきましたもん。

でも
>yu_ppie66さんへのご主人の尽くしようは文句なし
というxiaozhuzhuさんの一文に元気つけられた気がします。
謝謝!
Commented by じゃあず at 2009-01-27 13:53 x
んんんん・・・通りすがれない内容でした。。。
男同士、ランチ、非常に微妙ですね。
私だったら かなり責めてしまうところ、yu_ppie66さんは
出来た妻ですよ!
許す事、信じる事、簡単な様で結構 難しいですよね。
これは私も見習わないと・・・です。
Commented by yu_ppie66 at 2009-01-27 21:31
★じゃあずさん
通り過ごせませんでしたか?
うふふ、2008年最大のピンチ!!でした。

わたしの周囲も「絶対浮気だよ!」と言うんだけれど、それでも「信じるものは救われる」ということで。
by yu_ppie66 | 2009-01-06 22:43 | 国際別居婚ライフ | Comments(8)