2005年 10月 09日
淡路旅日記⑤ 本日も雨模様
10時に宿を発つ。今日も雨模様。でも本降りにはならないのでよしとしよう。
西海岸を北上しながら、ときどき車を停めて海辺で休憩をする。「夏に海水浴に来たいなあ」と彼がつぶやいていました。
北淡に着いて、「震災記念館」の看板を見た彼が「寄っていこう」と言う。わたしは以前に一度来たことがあるけれど、まあ付き合うことにしよう。
久々に野島断層を見学。説明員の女子が新人だったらしく、見学者の波が途絶えたときに先輩女子に「お客様と同じ方向に立っていたらだめやん、向かいにこうやって立って・・・」と注意を受けていた。「でも説明の中身はあれでええと思うよ。」と最後に褒めてあげていたので、「おお、いい先輩やんかー。」とホッとする。こういう光景が見られたので来たかいがあったと思いました。
風力発電の風車みたいなのがありました。これを見ると韓国映画『僕の彼女を紹介します』のワンシーンを思い出してしまい、頭の中をえんえんとバックミュージックが流れ続けました。
相方は設備として興味津々のようで、雨のなかずっと風車を眺めていました。
今回どうしても訪ねたかった「中浜稔猫美術館」。
相方は興味なしというのでひとりで入ってみる。※館内撮影禁止に後から気がつきました。ごめんなさい。
味のある猫がたくさん描かれていて、猫好きにはこたえられないスポットかも。わたし個人としては絵に添えられた詩というかひとことコメントというか、そういうのが苦手かなあ。
お花スポットもいろいろあったけれど、彼が「行かなくていい」というので、とっととタコフェリーに乗って帰ることにしました。ずっと甲板で明石大橋や島や波を眺めていました。
あっという間に本土に到着。淡路島は近いっ。
何しに島まで渡ったのかよくわからないままの小旅行ではありましたが、それなりに面白かったです。
売店でたこ焼きを買ってハフハフと食べ、帰路についたのでした。
北淡に着いて、「震災記念館」の看板を見た彼が「寄っていこう」と言う。わたしは以前に一度来たことがあるけれど、まあ付き合うことにしよう。
久々に野島断層を見学。説明員の女子が新人だったらしく、見学者の波が途絶えたときに先輩女子に「お客様と同じ方向に立っていたらだめやん、向かいにこうやって立って・・・」と注意を受けていた。「でも説明の中身はあれでええと思うよ。」と最後に褒めてあげていたので、「おお、いい先輩やんかー。」とホッとする。こういう光景が見られたので来たかいがあったと思いました。
風力発電の風車みたいなのがありました。これを見ると韓国映画『僕の彼女を紹介します』のワンシーンを思い出してしまい、頭の中をえんえんとバックミュージックが流れ続けました。
相方は設備として興味津々のようで、雨のなかずっと風車を眺めていました。
今回どうしても訪ねたかった「中浜稔猫美術館」。
相方は興味なしというのでひとりで入ってみる。※館内撮影禁止に後から気がつきました。ごめんなさい。
お花スポットもいろいろあったけれど、彼が「行かなくていい」というので、とっととタコフェリーに乗って帰ることにしました。ずっと甲板で明石大橋や島や波を眺めていました。
あっという間に本土に到着。淡路島は近いっ。
何しに島まで渡ったのかよくわからないままの小旅行ではありましたが、それなりに面白かったです。
売店でたこ焼きを買ってハフハフと食べ、帰路についたのでした。
by yu_ppie66
| 2005-10-09 23:15
| 2005国慶節在日本
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