2006年 11月 24日
週末大阪滞在記① 真夜中のししゃも
18時ジャストに席を立ち(チームメイトの協力に感謝)、18時17分ののぞみに余裕で滑り込み~。
派遣スタートがざくざく決まったうれしい一日だったのだけれど、その喜びの余韻にひたる間もなく慌しく出てきて、のぞみの席に沈んだところで糸が切れ、乗り込む前に買ったえびめしも手羽先にも手をつける気力なく結局相方へのお土産となり、またまた荷物を増やしてしまったのでした。
地下鉄を乗り継ぎ、1.5Kmくらいをヨロヨロあるいてやっと辿り着いた相方の新居でがっつく。手羽先は彼がもう一度焼いたので焦げちゃってますが。
さらに残業から帰った相方が作ってくれた晩ご飯。これ以外ににぎり寿司も買ってきてくれていました。いつものようにじゃんけんで勝った順に好きなネタを選んでいくのがこのうえなくシアワセだったり。(相方:いくら→トロ→鯛→アナゴ・・・、わたし:サーモン→イカ→秋刀魚・・・ってかんじだったかな。)
食後のデザートは相方が買ってきてくれたアイスクリーム。和心の抹茶(黒蜜入り)を選ぶとはなかなかのセンス。足元は買って行ったユニクロのフリースソックス。わたしはボーダー、彼のはアニマル柄。
テレビを並んで観てくつろいでいます。しかし畳にガラス障子というのが、昭和のかほりですね~。2LDKの新居はまだまだ生活の場としての形を成していない。暮らし辛い・・・という印象です。一番の問題、道路の騒音は窓に布団や毛布をかけまくって、それほどは気にならなくなっていますが、おかげでその窓から光がはいらず、モグラのような生活です。ちょっとずつ改善していかねば。
相方は上海で室内装飾士(?)の資格を取ったはずなのに、これがまったく活かされていないんですねえ。「やっぱり、やっつけで取った資格だもんね」といじめていました。
唯一の収納場所、押入れのなかはぐちゃぐちゃ。翌日100均でカゴなどを買って気持ちすっきりさせてみました。
おっと、話がそれてしまいましたが、その夜は狭いパイプベットにぎゅうぎゅうになって寝ました。暖房をつけているので乾燥で寝苦しいことこのうえなし(基本的に就寝時にエアコンはつけないわたし)。真夜中に「■ちゃん、苦しいよ。暖房消して」とわたしが頼んだら、相方が寝ぼけながらリモコンボタンを押した後、いきなり何かをムシャムシャ食べているではありませんか。そして部屋の中に魚臭・・・。暗闇の中、ししゃもをかじっていたのでした。
なぜだか、そのことがむしょうに腹が立ったわたし、「耐えられない、もう帰る!」と口走っていたのです。翌朝目覚めたらどうしてそんなにイヤだったのかわからなかったのですが。もちろん相方には記憶もなく・・・。
派遣スタートがざくざく決まったうれしい一日だったのだけれど、その喜びの余韻にひたる間もなく慌しく出てきて、のぞみの席に沈んだところで糸が切れ、乗り込む前に買ったえびめしも手羽先にも手をつける気力なく結局相方へのお土産となり、またまた荷物を増やしてしまったのでした。
テレビを並んで観てくつろいでいます。しかし畳にガラス障子というのが、昭和のかほりですね~。2LDKの新居はまだまだ生活の場としての形を成していない。暮らし辛い・・・という印象です。一番の問題、道路の騒音は窓に布団や毛布をかけまくって、それほどは気にならなくなっていますが、おかげでその窓から光がはいらず、モグラのような生活です。ちょっとずつ改善していかねば。
相方は上海で室内装飾士(?)の資格を取ったはずなのに、これがまったく活かされていないんですねえ。「やっぱり、やっつけで取った資格だもんね」といじめていました。
おっと、話がそれてしまいましたが、その夜は狭いパイプベットにぎゅうぎゅうになって寝ました。暖房をつけているので乾燥で寝苦しいことこのうえなし(基本的に就寝時にエアコンはつけないわたし)。真夜中に「■ちゃん、苦しいよ。暖房消して」とわたしが頼んだら、相方が寝ぼけながらリモコンボタンを押した後、いきなり何かをムシャムシャ食べているではありませんか。そして部屋の中に魚臭・・・。暗闇の中、ししゃもをかじっていたのでした。
なぜだか、そのことがむしょうに腹が立ったわたし、「耐えられない、もう帰る!」と口走っていたのです。翌朝目覚めたらどうしてそんなにイヤだったのかわからなかったのですが。もちろん相方には記憶もなく・・・。
by yu_ppie66
| 2006-11-24 23:49
| 週末婚生活再び
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