上海通い婚の日々 *そして再び国際別居婚へ* shkayoikon.exblog.jp

上海在住の中国人年下夫との別居婚の日々 *夫の日本での就職が決まり国内週末婚となって3年半、夫が上海で起業のため再び国際別居婚生活へ*


by yu_ppie66
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カテゴリ:2010戦いの日々(父闘病編)( 24 )

桜の花が散るように

2010年4月7日 13:23 桜の花が散るように父は息をひきとりました
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「友引」を避けるためにその夜にお通夜、昨夜には葬儀、告別式を終え、今日お寺さんにお布施を納めに行きました。「桜をみることなく逝っちゃったね」「お正月には一緒に初詣したのに・・・」と姉と話しながらまた涙。

これからの長期戦も覚悟していたところだったのに、あまりにも急なことでした。

わたしが病院に駆けつけたときにはすでに呼吸停止から30分経っていて、なんとか心臓マッサージで心臓を動かしてもらっていたところでした。そこからさらに姉が到着するまで30分マッサージを続けてくれたドクターに、「これからはもっときつい闘病生活が待っていたから、奥さんや娘さんに囲まれて逝けるおとうさんはシアワセだと思うよ。呼吸がとまったときも側におかあさんがついていてくれたときだったから。ずっと付き添っていてもちょっとトイレに行ったときに呼吸がとまることは多いのに」と言われ、「ああ、もう父は痛みからも治療からも解放されて自由になったんだ」と、姉が到着したところで、「もうマッサージはけっこうです」と告げました。

参列してくれた同僚が「おとうさん、次女に大ちゃんのパレードを見せてから亡くなられたね」と言ってくれました。たしかにそうです。「もうこっちは大丈夫だから、おまえたちは自分の生活を楽しめばいいよ」と父はひとりで旅立っていった気がします。
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昨日遺骨の箱に納められた父がうちに帰ってきたときの実家からの風景です。
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by yu_ppie66 | 2010-04-09 17:37 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(4)

愛夫弁当持参2

愛する夫がはるばる帰ってきているというのに、昨夜は病院泊でした。新年度で席替えなんかもあってヘトヘトで帰宅(30分フライング退社させてもらったけど)、そのままびゅんと病院へ。相方が作ってくれた晩ご飯持参です。

豚肉と大葉の串焼きとか、豚ナンコツと人参、大根のスープとか、病院でそこまで本格的な食事しなくても、というラインナップ。

今日のランチ。
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昨夜の残りのスープを病院のレンジで温めて父がうとうとしている横で食べていたら、オトコマエ看護師Tちゃんに覗かれて笑われた!(今は担当じゃないのに気にかけてくれてます。母なんて髪を切った翌日に「おかあさん、散髪したん?若くなったなあ」なんて声掛けられてきゅんとなってましたから)

そして父は薬が効いていたこともあり、非常に優等生でした。何度かわたしの名を呼んで、ウィンクしてくれてたし!ホントわたしが担当の日はやりやすいです。夜も寝られたし、お昼寝までできた。姉なんて連続で一睡もできていないというのに!

やっぱり末娘を愛してるのかなあ・・・。

妻が泊まり付き添いをしているのに、うちの相方くんは相変わらずのマイペースです。「●ちゃ~ん、何時に帰って来るの?お昼ごはんどこで食べるぅ?」なんてのんきな電話をしてきます。妻の帰りを待ちわびているとおもいきや、夕方姉と交替して急いで帰宅したら姿なし。どこをフラフラしているのでしょうか・・・。
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by yu_ppie66 | 2010-04-03 21:04 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

支え、なのか?

眠いです!

昨夜は夜勤当番。前夜担当の姉は一睡もできなかったようですが、なぜかわたし担当の日の父はわりと落ち着いていてくれてます。前日までの疲れが出ているのかもしれませんが、おそらくわたしの看護に臨むおおらかな姿勢が伝わっているのではないか、とひそかに思っております。

昨日持参した晩ご飯なんて、お花見弁当だもんね。
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「夜は死ぬからね~」という姉の脅しにも負けず、「なら、よけいしっかり食べとかなきゃ」と完食。

早い時間から父はうとうとし始め、途中目覚めてスイッチが入りそうになったら大急ぎで水を飲ませて納得させて寝かせてました。明け方おしめがずれてベッドの防水シーツまでとっかえ作業というのを看護師さんと一緒にしたりしましたが・・・(なんだか昨夜は看護師さんの見回りが少なかった気がする!)。なんとかトータルで5時間くらいは寝られたと思う。

泊まり看護の三種の神器
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義兄が提供してくれているLOGOSの寝袋(気持ちいい!このなかに入るとすぐ寝られる!)、黄色のはゆたんぽ(レンジでチンするタイプ。姉、母は使わないけれど冷え性のわたしには必需品)、保冷バッグ

朝食後母と交替して、マンションに戻り、お風呂にはいって午後から出勤しました。年度末~。

若林くんが活躍した大喜利番組を動画サイトでみたり(うちの地方では放映がなかった!)、大輔くんのワールドの演技を観直したりして、パワーをつける夜勤明け。早く寝ろって話ですが。

おっと、現実社会の心の支え、相方が明日帰ってきます。ソウル経由で。今回は6日間くらい滞在するので、一緒にお花見もできそうです。心の支えとなるか、疲労のもとになるか、はわからないんだけどね~。
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by yu_ppie66 | 2010-03-31 23:39 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

彼の活躍あればこそ

昨夜は夜勤当番でした。わたしが担当の日はわりと楽勝で、昨夜も薬の力を借りて父に眠ってもらったので、22時頃から朝6時まで横になって寝ることができました。父の目が覚めるたびにお水を飲ませてまた寝かせたり、看護師さんがやってくるたびに一応起き上がったり、と眠りは浅いものの、横になれるだけで疲れの取れ方がちがいます。普段より長時間休めているしね。

昨日は17時半に病室に入って、ほぼ24h滞在しました。
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病室の窓から夕暮れの風景を撮ってみた。

晩ご飯はお昼休みに調達していた鶏ごはんおにぎりセット
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楽~な格好で臨みます。デニムレギンスの上のボーダーは、昨年の入院着です!

今朝は父を放置して朝刊を買いにひとっぱしり。大輔くん優勝!を伝える地元紙です。
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これはスポーツ面ですが、もちろん一面にも載ってました。

ほんとうにきつい状況の2月、3月を笑顔を忘れずに乗り切れたのは、大ちゃんの活躍で力を得たことが大きいです。自分が思っている以上に心の支えになっていましたね。本当にありがとう!これからも応援しますとも。
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by yu_ppie66 | 2010-03-27 22:55 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

病室にて上海を想ふ

年度末も佳境のため、今週は金曜日まで夜勤当番は免除してもらっています。母、姉に比べたら断トツ心身ともに強いんだけれど、なんたってワタクシ企業戦士ですからね~。

というわけで2連泊となってしまった母の陣中見舞いも兼ねて、本日は午後から病院へ。薬の力で父も夜はだいぶん寝てくれて、付き添い者もいくらかは寝られるようになりました。といっても、母の精神状態もギリギリのところでして、わたしと姉がいろいろスケジュールを段取っていることに対して、「わたしを除け者にしている。ふたりの操り人形みたい」などと発言したりします。おいおい!

あとは母はほうっておくと食べない人なので、こっちが食料を調達して無理やり食べさせないといけません。両親介護状態?

とはいえ、母が付き添ってくれているから安心というのは大きいです。父にずっとべったりついて世話をしている姿に、「やっぱり長年連れ添った夫婦の情って強いのね」としみじみさせられています。

会社から昨日の日経新聞をもらって来て、病室で読んでました。父の寝ている介護用ベッドに遠慮なく脚を伸ばしてマス。
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KOMATSUさんの見開き2Pの広告、インパクトありますね~。そしてこの風景は・・・、上海じゃありませんか。

うぇ~ん、いったいいつまた行けるのでしょうか?

かの地で相方は「ぼちぼち順調にやってる」らしいです。
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by yu_ppie66 | 2010-03-24 23:56 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

とうとうこの札が・・・

フィギュア世界選手権の公式練習で、大ちゃん4回転フリップに挑戦したらしいですね。着実に次のステップに向かっているという。
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Photo By 共同さんです。いい表情だなあ。練習着の大輔くんにはさわやかな色気があると思います。

三連休、最終日も日中はずっと病院。父は相変わらず夜も寝なかったようで、付き添いの母も一睡もしていない。70代には過酷な夜勤です。わたしが居る日中には母はうとうとしていましたが。昨日わたしが帰った後、叔母(母の妹)と従弟がお見舞いに来てくれたらしいけれど、今の状態の父の姿は見せたくないとのことで、ロビーで話をしたそうです。そういうのもあって、病院側が配慮してくれたのか、父の病室にはとうとうこの札が・・・。
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ちょっとドキッとしますね。
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病院ではひたすらゆるい服装のわたし。女子力まで発揮する余裕はなく、オトコマエ看護師Tちゃんとの恋もムリと思われます。って、何いってんだか!
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by yu_ppie66 | 2010-03-22 21:46 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

黄砂飛ぶ

強風の一日。お墓参りのために朝、母と一緒に実家に一瞬戻りました。
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黄砂も飛びまくりで、この風景。どんな田舎の山里?という風情ですね~。

そしてまたびゅんと病院へ。

昨日安定してきたかと思われた父の精神レベルは再び後退したようで、看護隊はがっくり、ぐったり。昨夜当番の姉は一睡もできなかったとか・・・。

お昼過ぎまで残って、父がお粥を食べるのを見届け、薬をなんとかのませてから母を残してマンションへ帰る。看護隊の体力、気力が限界か?
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病院近くのマックのドライブスルーでカリフォルニアバーガーを調達。部屋に帰ってがっつり食べた。ガーデンサラダ、オレンジジュース(L、氷抜き)、アップルパイも追加で。

三食しっかり食べているわたしにはまだパワー残っているけれど(当番の日の父がわりと安定しているから)、仕事との兼ね合いがきつい。一応社長には「看護第一で」と言ってもらえているし、チームのみんなにも理解はしてもらっているけれど、それでも年度末のいよいよ終盤戦、これ以上休むのはちょっと厳しいかも。

おとーさん、頼むよ!今日、ご先祖さまにもお願いしてきたんだけどな。
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by yu_ppie66 | 2010-03-21 20:27 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

三連休、って何かね?

相当疲れていたのか、昨夜若林くんが出ている番組途中で寝てしまいました。そして本日はマンションの配管清掃日だったらしく、まったくそのインフォメーションを見ていなかったわたしはお昼前に作業する男性がやって来て大慌てでした。朝8時には起きて、洗濯してお風呂掃除もしていたんだけれど、流しには昨晩のお皿類が残ったままで・・・。お恥ずかしい。

夕方、母を迎えに病院へ。お昼間は父の精神状態はだいぶん落ち着いていたようですが、夜になるにつれて調子が悪いのか気分もアップダウンしてきました。「なんで、あたしが泊まる日はこうなるのーっ!」と今夜の当番の姉は憤慨していましたが、おねーちゃん、どうぞよろしく!

先日相方が作ってくれたキムチ鍋の残りのスープを冷凍していたのを使ったキムチ炒飯を母に出したら、「いい味!」とたいらげてくれました。野菜や牡蠣のエキスがよくでていて辛いというよりやさしいお味になっていたから、母にも好評だったのかも。ソウルで買って来たコチュジャンを足したけれどそんなに辛くなかった。

今の状況について、母と「いまだに夢をみているようで、現実感がないね」という話をしました。わたしたちがそうなんだから、本人はもっと現実を受け入れられていないと思う。そりゃ混乱もするわな。

巷は三連休。フツウなら春物買ったり、相方のところへ飛んで行ったり、おうちでネット三昧だったり、浮かれて過ごしてるはずですがね。
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MUJI焼き菓子やら、シュシュやらを。2010年3月~バージョンのスケジュール帳も買いました。2年連続同じやつ。

今までのと同様、表紙をカスタマイズ。吟味する時間がなくて、手元にあった雑誌の1ページを切ってカバーの中に入れました。
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さっそく今週の病院泊まり当番を書き込んだ。

いずれ楽しい予定で埋まるようになればいいな。
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by yu_ppie66 | 2010-03-20 23:57 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

看護ハイ、なのか?

昨夜も泊まり付き添いでした。

朝はソウル(仁川)経由で上海へ帰る相方を空港バス乗り場まで送りました。(いつもなら地元の空港まで送るのに~。彼も気を遣って「(バス乗り場までも)自分で電車で行くよ」と言ってましたが、ちゃんと間に合ったかどうか気になるよりは自分が送った方が気持ちがラクですから。)

それにしてもせっかく帰ってきた夫をくつろがせてあげる余裕もなく・・・。むしろやるせなさとかしんどさとかをぶつけまくってましたね。父に持っていこうと思ったお水、いろはすを彼が飲んでいたことに激怒したり。「ちょっとぉ、家にいるんだったら六甲の水1.8ℓが冷蔵庫にあるでしょーっ!!」とマジ切れしたら、「か、買ってくるよ」とおびえてました。うふふ。ほんと、相方、さんざんだったな。相変わらず能天気だけれど、心優しい夫なのに・・・。

わたしの顔をみて、「ちょっと痩せたみたいだね。」「老けた?」「ううん、老けてないよ。」と即答してくれるひとです。(いや体重は減ってないが、確実にやつれたと思うんだけど。)
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ごはんもせっせと作って、洗い物もしてくれてました。

唯一一緒にごはんが食べられたこのとき、わたしが情緒不安定で当り散らしていたのでした。本当に申し訳ない。次回彼の帰国時にはもう少し余裕をもててたらいいんだけど。

そして、彼を送った後、タイムシフトで出勤して20時迄働き、その後病院へ行って泊まりました。父の精神状態がだいぶん安定していたので、今回はウトウトできる時間が長かったかも。義兄がキャンプ用の寝袋を用意してくれて、このなかにはいるととても気持ちよくて眠りに陥ります。大ちゃんがカラー4P掲載されている「週刊文春」を買って行ったり、なんとか看護生活を快適にすべく努力をしています。

本日は9時に病院を出て、マンションに戻り、お風呂に入ったり、洗濯をしたりして、午後から出勤しました。そして退社後また病院へ~。おいしいおはぎを持って行って、今晩の付き添い当番の母と一緒にほうじ茶を淹れていただきました。けっこうクタクタで、貧血&低血圧でフワフワしているんだけれど、ちょっと看護ハイ状態になってきたかもしれない・・・。最近眠っていたM体質が目覚めた?
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by yu_ppie66 | 2010-03-19 21:59 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)

愛夫弁当持参

月曜日の朝、通勤途中に病院からの呼び出し電話が!心臓止まるかと思いました。

会社を中抜けしてバスで病院へ。今後の方針の話をドクターから受けたのだけれど、父の容体が変わったのでしばらくは今のまま体力回復を待つということ、昨夜も大暴れをしたので個室に移ってもらうということ、夜は看護体制も手薄なので家族の付き添いを希望するということ、以上でした。

というわけで、姉とわたしで夜の付き添い生活スタートです。相方が帰ってきていたのに放置という・・・。

昨夜はわたしが当番。相方が作ってくれた晩ご飯を持って出動。
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愛夫弁当ってやつですね。プロの焼くやきとりですよ~。これにバナナ2本ももたされて、「ピクニックに行くわけじゃあないんだよ」とつっこみましたが、美味しくいただきました。

昨夜担当の姉は相当タイヘンだったようですが、今夜から父は手と肩をベッドに縛られている(!)し、トイレもおしめになったので、付き添う側としては楽でした。日中や前夜の大暴れの様子が信じられないくらいメジャーリーグの試合中継を真剣に観ている(野球ラブ!)ので、その姿にちょっと泣けちゃいました。

でも、寝ない!!夜中なんども起きたがるのをいいきかせ、お水を飲ませを繰り返し、結局朝6時半くらいに薬をのんでやっと寝てくれました。
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ひといき・・・。持参のインスタントキャラメルラテと、ホワイトデーの焼き菓子で朝食。持参した本はオードリー特集のお笑い本です(店頭では恥ずかしくて買えず、Amazonで)。

本日の担当看護師はオトコマエのTちゃんで、いろいろケアしてくれるんだけれど、採血に四苦八苦。先輩女子にあれこれ指示をあおぎながらなので、それをみているとこっちも不安。なかなか血が採れず父が痛がっていたので、思わずわたしも涙。そしたらTちゃん、その後いつも以上になにかとフォローしてくれました。涙を武器に使っちまったぜ。

父のことで相方以外の前で泣いたことはなかったんだけどなあ。

午後から母がやって来て、引継ぎを済ませて14:30頃マンションへ。夕方1時間だけ寝ました。そして、相方はなんと明日上海へ帰ってしまうのですよ。ちっともラブリーな時間は過ごせませんでした。悪いなと思いつつも、疲れているうえに、例によってパッキングにふたりがかりとなり、いっぱいいっぱいになって、彼作のキムチ鍋&豚アスパラ串焼きを食べながら号泣!ホントに相方の前だと弱すぎなんです、わたし。
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by yu_ppie66 | 2010-03-17 22:22 | 2010戦いの日々(父闘病編) | Comments(0)