2005年 12月 28日
圣诞节上海の記録③ 12月25日星期日
今日は義妹カップルと一緒に海鮮ランチ。地下鉄-タクシーで銅川水産市場に向かい、早く到着したわたしたちが食材を選ぶ。
「どれにしようかなー」と相方は嬉々として選んでいたけれど、わたしはただ面倒くさくて、「ああ、黙っていて料理が出てくるようなところはないのか」とふてくされていました。お財布はわたし持ちになるのは見えていたので、わたしの数少ない食べられない食材、シャコだけは(兄妹の好物なんだけれど)きっぱり却下しておきました。
海老や鮑、上海蟹などの食材を予約していたレストランに持ち込んで調理してもらいます。
さすがに新鮮でどれも美味しかったです。市場での不機嫌さもどこへやら、和酒を飲んだこともあってかなりいい調子になりました。わたし的に一番のヒットは義妹が追加で買って来てくれたホタテ貝と別注文の筍と野菜の炒め物。食材、調理代、お酒で約500元(7,500円)。
義妹カップルには春節以来の再会。来年の春節明けには10年愛を実らせてついに結婚の予定とか。「■ちゃん兄妹はひとりの人を永く愛せる家系なんだねー」と思わず口にしてしまいました。
「イブの夜は普通に家でご飯を食べた。本当に彼氏はロマンチックじゃないのよ。おにいちゃんもそういうタイプだったけどおねえちゃんの教育のおかげで変わったよね」と義妹に言われてちょっといい気分でいたら、「だからずっと上海に居ておにいちゃんを教育していて」と中国に「来い、来い」攻撃に遭いました。
なんでも彼女(日系企業に経理として就業のかたわら、彼と一緒にカフェ経営中)は次にブティックの経営にまで乗り出そうとしていて、「おねえちゃん、一緒にビジネスしようよ」という気持ちもあるようです。
満腹して彼の新車で送ってもらう途中、妹が日本の知人にお土産を買うというのでスーパーでの買い物に付き合うが、その買いっぷりのすごさに惚れる。まあ、わたしの欲しいものも一緒にカゴに入れてもらったけれど。しかしポンポンと買った荷物はわたしが日本へ運ぶはめになると知り、そこから義妹には愛想笑い、相方には当たりまくったのでした。
ふたりと別れてIKEAへ。新居用にいろいろ買いたかったけれど、持ち帰れないので控えめにしておく。箸立てと箸、ポプリと木皿、白い食器を購入。
クワズイモと陶器の鉢も買ったけれど持ち帰ることができなくて、上海の公萬に残して帰ったのが心残りです・・・。
もちろんここのカフェをパスすることはできず、スウェーデン風ミートボールとサラダとチーズケーキとドリンクバー(彼はアイス、わたしはホット)で休憩。その後タクシーでマンションまで帰り、クリスマスの一日を終えたのでした。
海老や鮑、上海蟹などの食材を予約していたレストランに持ち込んで調理してもらいます。
義妹カップルには春節以来の再会。来年の春節明けには10年愛を実らせてついに結婚の予定とか。「■ちゃん兄妹はひとりの人を永く愛せる家系なんだねー」と思わず口にしてしまいました。
「イブの夜は普通に家でご飯を食べた。本当に彼氏はロマンチックじゃないのよ。おにいちゃんもそういうタイプだったけどおねえちゃんの教育のおかげで変わったよね」と義妹に言われてちょっといい気分でいたら、「だからずっと上海に居ておにいちゃんを教育していて」と中国に「来い、来い」攻撃に遭いました。
なんでも彼女(日系企業に経理として就業のかたわら、彼と一緒にカフェ経営中)は次にブティックの経営にまで乗り出そうとしていて、「おねえちゃん、一緒にビジネスしようよ」という気持ちもあるようです。
満腹して彼の新車で送ってもらう途中、妹が日本の知人にお土産を買うというのでスーパーでの買い物に付き合うが、その買いっぷりのすごさに惚れる。まあ、わたしの欲しいものも一緒にカゴに入れてもらったけれど。しかしポンポンと買った荷物はわたしが日本へ運ぶはめになると知り、そこから義妹には愛想笑い、相方には当たりまくったのでした。
ふたりと別れてIKEAへ。新居用にいろいろ買いたかったけれど、持ち帰れないので控えめにしておく。箸立てと箸、ポプリと木皿、白い食器を購入。
クワズイモと陶器の鉢も買ったけれど持ち帰ることができなくて、上海の公萬に残して帰ったのが心残りです・・・。
もちろんここのカフェをパスすることはできず、スウェーデン風ミートボールとサラダとチーズケーキとドリンクバー(彼はアイス、わたしはホット)で休憩。その後タクシーでマンションまで帰り、クリスマスの一日を終えたのでした。
by yu_ppie66
| 2005-12-28 17:20
| 2005圣诞节上海
|
Comments(2)